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雷を避けるためのアイテム

雷

避雷針を設置しただけでは雷対策は万全ではありません

避雷針は建築基準法や消防法により設置基準が定められています。避雷針とは高い建物の上部に設置する受雷設備のことを指します。しかし避雷針だけでは雷による被害を防ぐことはできません。水平導体、メッシュ導体などの設備が合わさることにより災害を防ぐことができます。ですから避雷針工事は単に避雷針の設置だけではありません。 避雷針に雷が直撃すると非常に大きな電流が流れます。避雷針からまっすぐ伸びた胴線に電流が流れ地面に放出されることによって、建物を火災や破損から守ります。しかし直撃雷の電流は非常に大きいため、周りの金属部分などに影響を与えてしまいます。その結果サージと呼ばれる過渡的過電圧が発生します。この誘電雷サージに対しては避雷針は効果がないため、誘電雷サージ対策としてアレスターと呼ばれる避雷器が必要になります。これにより誘電雷サージによる電子機器の誤作動を防ぐことができます。

避雷針設置後の定期点検も大切です

避雷針工事では現地調査が非常に重要になります。その建物の保護レベルを考慮し設置費用の見積もりをします。避雷針関連の設置器機も合わせてトータルでの雷対策を提案します。工期は1日で済むものから1週間程度かかるものまであります。 避雷針工事は設置が終われば終了というものではありません。避雷針は長期間の使用に耐えますが定期的に検査をする必要があります。設置抵抗値検査や避雷針の傾きの検査なども数年に一度必要になります。こういったアフターフォローも確実に行える業者を選ぶことが大切です。避雷針工事の実績が豊富な業者はいくつかあります。遠方へは出張検査なども行っているようです。複数の業者から一括で見積もりを取れるサイトもあります。